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自転車で痩せるメカニズム

脂肪が燃焼するメカニズムについて下記書籍の文章が分かりやすいので抜粋しました。
「ヒルクライマー宣言 / 著:高千穂 遥」


ダイエット(減量)とは、イコール体内に蓄積された脂肪を燃やすことである。
運動すれば、脂肪は燃える。燃えて、そこから運動のためのエネルギーが供給される。
しかし、運動によっては、脂肪がうまく燃えてくれない場合もある。

強度の強い運動だ。説明すると、化学物質の名称なんかがぞろぞろとでてきて、
こむずかしくなってしまうので省くが、とにかく、強度が高すぎる運動は、脂肪が燃えにくくなる。
脂肪を燃やすかわりに、筋肉の中にあるグリコーゲンという物質から直接エネルギーを取り出す。

脂肪を燃やすというのは、化学的にいうと、紙に火をつけて燃やすのと同じ現象である。
だから、脂肪が燃えると熱が発生するので体温が上がる。

ものを燃やすには酸素がいる。
脂肪燃焼も酸素を使う。ゆえに脂肪運動を伴う運動を、有酸素運動という。

それに対して、グリコーゲンからエネルギーを取り出すときは酸素を使わない。
燃焼ではない化学反応でエネルギーを得ているため、そういうことになる。
この運動を無酸素運動という。

呼吸しながらやるのが有酸素運動で、息を止めておこなうのが無酸素運動なんて
説明を目にすることがごくまれにあるが、それは大嘘。

有酸素か無酸素かは、あくまでエネルギーを取り出すときの化学反応のことで、呼吸は全く関係ない。
事実、無酸素運動の代表であるウェイトトレーニングでは呼吸は重要な要素となっている。
呼吸を止めてバーベルを持ち上げたりしていたら、フィットネスクラブのコーチに注意される。

いちばん脂肪が燃えやすいのは、軽めの有酸素運動である。

著者の経験談を元にすると、運動強度を少し上げて
有酸素運動ではあるけれど、軽めではないレベルで走ったら
体重はてきめん減らなくなったそうだ。

やはり

ダイエットには、LSDがとても重要であることは間違いない。

★有酸素運動と健康について★
有酸素運動は、健康を維持するにあたってものすごく有効なんです。
上記のように脂肪を燃焼させることが出来るので、生活習慣病の予防にもなりまして
よく健康診断なんかである「善玉コレステロール」なんかも増えるんです!


って、その善玉コレステロール
健康診断の結果によく書かれているんですが
いったい何がないやら?
実は意味すらよく知らなかったんです(汗)。



調べてみましたら、
血管中にヘドロのようなコレステロールを放置する悪玉コレステロールってのが
いましてですね(これも、健康診断結果によく記載されてますよね)、
放置しまくって血管に汚れが溜まっていくわけです
これ、どう考えても体にとってよくないわけでして。。。

これを
綺麗に掃除してくれるのが善玉コレステロール
なんです!(まさに、正義のヒーロー!)

他にもまだまだいろいろ効果がありまして
有酸素運動万歳!(笑)

ですので、自転車でサイクリングして健康になりましょう♪



有酸素運動なら、自転車じゃなくてもいいんじゃね?
と言われる方、、、



その通りです(笑)。


ジョギングでも、スイミングでも大丈夫ですよ。
ただ、、、なかなか続かないんですよね(笑)。


ですので、スポーツ自転車がおすすめ!
軽く漕いでも速く走れて気持ちいいですし、登り坂でも楽々ですから。
漕ぐのをやめても、自転車は走り続けますしね(笑)。

何よりも、
どんどん景色が変わるのを楽しめるのが一番の魅力かもしれません♪


「自転車でしか見えない景色」って、ありますから!



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