15kmの距離を、クルマ(燃費10km/L)で走った場合のガソリン代は
198円 x 2 x 25日 = 9,900円/月
(ガソリン代) (往復) (通勤日数)
自転車通勤をすれば、この交通費が節約できます!
毎月諭吉先生(約1万円!)が一人残留となれば、
ご家族の方も大喜びされるのではないかと。
自転車通勤は、思っている以上におトクです。
スポーツ自転車はだいたい半年分の交通費で買える(モトがとれる)ケースが多いので
その後は乗れば乗るほど交通費が浮くことに!
乗って楽しい、走ってストレス解消、交通費も大幅削減
気が付けばメタボリック対策になっていると言う自転車通勤。
最近では、それ以外にも健康になる要素がたくさんあることが分かってきてます!
自転車に乗る=健康!です♪
@良く寝れる
心地よい体への刺激と疲れにより、質の高い眠りが得られます。
二日に一回、30分サイクリングをすれば、睡眠の質が変わる(スタンフォード大学の研究)。
A腸が元気になり便秘知らず
サイクリングは腸運動を活性化させる事が出来、不必要な体内での水分吸収を抑え
便秘防止にも繋がる(ブリストル大学の研究)
B脳が若返る
サイクリングでの適度な運動は、30代以上では細胞が劣化していく海馬と言う部分の強化に繋がり
注意力、集中力、判断力が向上します(イリノイ大学の研究)
C風邪を引きにくくなる
一日30分のサイクリングで人の免疫機能は、運動をしていない人と比べると倍近く高まります
(ノースカロライナ州立大学の研究)
D心臓病のリスクが減る
定期的にサイクリングをしている人間は、運動をしていない人と比べて心疾患の割合は半分となる。
一週間に32kmサイクリングすると、心疾患のリスクは半減する。
(バーデュー大学、イギリス心臓協会の研究)
E膝への負担が少ない
同じ運動エネルギーを消費する場合、ジョギングなどは体重の重さに比例して
膝にかかる負担が大きいが、自転車に乗るサイクリングは、膝への負担が1/4と減るので
長時間の運動継続も可能となる(シマノ実験結果)
F安全な出産、産後の精神安定(女性限定)
妊娠中でもサイクリングなどの適度な運動をしている女性は、安全に出産できる率が高くなり
その後の回復も早く、授乳後9ヶ月間の精神安定度が高くなる(ミシガン大学研究)
G若返る(男性陣に吉報です♪)
男性アスリートは同年代の運動をしていない人間と比べて、
性持続性が2〜5才も若いレベルとなっている。
(コーネル大学の研究)
50代以上の男性が、一週間のうちに3時間以上サイクリングをすれば、
EDになる可能性が3割半減する。
(ハーバード大学の研究)
・・・やってみよっかなあ
と思われたアナタ!
楽にサイクリングできるスポーツ自転車とママチャリの違いについて説明しましょう♪
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