山陰・島根のスポーツ自転車・バイク専門店

お気軽にお問い合わせ下さい 
TEL 0856-22-2225 
E-MAIL ccmmatsushima@gmail.com 
営業時間 平日9:00−18:30(11月〜3月の期間は18:00閉店)  祝・休日 9:00−18:00 定休 水曜日、第二木曜日

自転車・バイクで遊びを体験できるお店

購入されたお客様には、体験もついてきます♪
いつも面白い遊びを探しているお店です♪

 
トップ
イベント
自転車
バイク
ブログ
アクセス

山陰・石見の自転車・バイク専門店 【サイクルセンターまつしま】 TOPページ  > 自転車 自転車で出来るダイエット!脱メタボ! >ママチャリとスポーツ自転車の違い
ママチャリとスポーツ自転車の違い

元々、使用用途が異なる自転車ですので比べること自体難しいのですが
まずママチャリは、日本特有の自転車(海外にはないデザイン)だと思われます。
生活の一部として、荷物を運ぶ、子供から高齢者まで乗りやすく丈夫に出来ています。

最近では、通学車としても大手メーカーもラインナップ(パナソニック、BS)を揃えており、トップモデルともなると
耐久性抜群で、お子様が6年(中学、高校)乗った後でも、まだまだ乗れるほどよく出来ています。

次にスポーツ自転車ですが、コチラはヨーロッパ発祥の自転車で、ママチャリとはコンセプトが違い
「いかに効率よく走れるか?」を追求された自転車と言えます。

この2種類の自転車を「スポーツする」前提で比較してみると

スポーツ自転車                       ママチャリ    

<比較表>
No
項目
スポーツ自転車
ママチャリ
@
重量
11kg(クロスバイク)
21kg
A
巡航速度
15〜24km/h
10〜15km/h
B
ギヤ段数
18〜30速
0〜3速
C
乗車姿勢
前傾
ゆったり直立

@車体重量が圧倒的に違うんです
決定的に違うのが車体の重さです。圧倒的にスポーツ自転車のほうが軽いんです。
来店されたお客様がスポーツ自転車を持ち上げられると

「うわっ!軽いですねー!」

と驚かれるほどです。

これだけ重量が違うと、走り出しから加速までママチャリとは全く違います。
スイスイ進みます。また、女性の方でも楽に持ち上げられるので駐車場での
移動や車への積み込みも簡単です!

是非、試乗車でお試しください!

A同じ力なのに、スイスイ走るんです
重量の差が、走りに大きく影響します。
初めてスポーツ自転車に乗った人は

「うわっ!軽!すっごい楽に走れるんですね!」

と驚かれます。

慣れれば15〜24km/hくらいで走れます。
ママチャリに乗っているような漕ぎ方で大丈夫です。頑張って漕がなくても速く走れるんです。
しかも、ジョギングなどと比べて身体への負担が少ないので、長時間乗れます。
速く走りたい、遠くへ行きたい!と言う人には、スポーツ自転車がぴったりです!

Bどんな道でもスイスイ走れる多段ギヤ
よく聞かれるのが

「一体なんでこんなにたくさんのギヤがあるんですか?」

確かにすごい数の段数ですよね。
ママチャリなんかは、あっても3段なんですけど

「1段目じゃ軽すぎる。2段目じゃ重過ぎる。。。。
       しょーがない重いギヤで頑張って漕ぐか」

ってことが、よくありますよね?

これに対応したのがスポーツ自転車の多段ギヤです。
車体が軽いので「このギヤじゃ軽すぎるかな?」ってくらいのギヤでもスイスイ進むんです。
その状態を上り坂でも下り坂でも維持するために段数が18〜30もあるんです。
道の少しの変化(緩やかな傾斜)にも対応できますからね。

乗ったら、ギヤチェンジが楽しくなりますよ

C乗車姿勢には、理由があるんです
比較表を見ると、ママチャリは「ゆったり直立姿勢」で一見楽そうですが
長く乗っていると疲れてしまうんです。

なぜならサドル(シート)にまっすぐ腰かける姿勢で上半身の重さが全て腰にかかってしまい
身体がきつくなりやすいんです。長距離を走るとお尻も鬱血して痛くなりますしね。
一方スポーツ自転車の前傾した姿勢だと、上半身の重さが腕や腰に分散されるので
長距離を走っても疲れにくいんです。

スポーツ自転車には、身体に合わせて車体のサイズが選べますので
無理のない走りが出来るんです。


軽くて乗りやすいスポーツ自転車!
その種類は、用途別にいろいろありますので、そのあたりを簡単に説明しましょう♪


次へ→  スポーツ自転車の種類



自転車で出来るダイエット!脱メタボ!ページに戻る