①バイクの場合、部品の不具合が転倒につながります
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バイクの整備は、ある意味クルマよりも重要だと思います。
タイヤの磨耗、ブレーキパッドの磨耗、チェーンの劣化、、、
排気量が２５０ｃｃ以下の場合は、クルマのような車検もありませんから
全ては、オーナーに委ねられるわけです。
定期的に点検をしてもらっているバイクショップがあれば安心出来ますが
全てをご自身で管理されるのは、なかなか大変だと思います。
部品の消耗具合、劣化具合などは、判断が難しいです。
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②こんな状態のバイクは、危険です。
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例えば、
溝は十分にあるけど、ゴムの表面がヒビ割れたようなタイヤ。
残りが１ｍｍくらいのブレーキパッド。
調整しろギリギリまで引っ張ったチェーン。
これらを「まだ走れます」と言われる方もいらっしゃいます。
確かに走れます。
ただ、万人の人が安全に走れるかといえば、「NO」です。
車体の状態を理解して、それなりの扱い方が出来る人は走れるかもしれませんが
「機械のことは良くわからない」という人には、危険な乗り物となります。
某インターネットオークションなどで出品されているバイクに
綺麗なものがあったり、そうでないものがあったりするのには
上記の様な「安全」に対する個人の考え方の相違があるからです。
自分で整備して、自分で乗るのでしたら「自己責任」ですが
整備士が整備して、乗るのがお客様の場合は
「自己責任」という言葉は、存在しませんから。
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③整備・点検は、整備士に任せましょう。
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その安全性について知識を持っているのが整備士となります。
お客様のバイクを預かり整備して、乗っていただくわけですから
最善の方法を提案させていただきます。
もちろん費用的なこともありますので
当店の場合は、お客様と打ち合わせをし、見積もりを確認してもらいながら
作業の内容を検討させていただいております。
今、ご自分で所有しておられるバイクで
何か心配なことがありましたら、是非ご来店ください。
相談にのらさせていただきます。
当店は、レースをするような店ではありませんので
出来ないことに関しては、ちゃんと「出来ません」と答えますので（笑）
遠慮なくおっしゃってください。
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ただし、不正改造車に関しましては、一切承りません。
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